注文を受けてお店に発注するまでの効率化を図るシステム化を去年以上に体制を組んで準備していたものの夏休み初日から稼働できずにドタバタでしたが、7月22日～8月31日のご利用まで気が付けば、昨年同時期１３０％増の1,184個の子ども弁当を提供する事が出来ました。

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お弁当を提供して頂く未来食堂は、今年の夏休みから加わってくれた「野饗」そしてタウンニュースを見て8月から参加してくれた「元網」まで市内１７箇所の確保が出来ました。

物価高騰の折りでしたが、利用者負担１００円、ＮＰＯ法人負担が３００円の計４００円と変わらない代金でどのお店も受けて下さり、例年なら無償提供できた農家からの野菜の寄付も天候不順のため提供することもできずにいましたが、どのお店も美味しいお弁当を愛情たっぷり作って下さいました。

経費削減のために、ご利用家庭にも協力してもらって弁当箱持参方式の導入など、まだまだ試行錯誤は続きますが、システム化を担う大学生たちの奮闘もあって、なんとか無事に終了。

新聞やタウン誌を見て寄付をして下さる方や多くのご協力があったことも大きな支えとなりました。

​今後もさらなる進化を目指しますので、引き続きご支援お願い致します。

​今年はお弁当を取りに来る場面に立ち合いがほとんどできませんでしたので、未来食堂のＳＮＳから様子の一端をご報告しておきます。

大学生たちの感想もご覧下さい。➡

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