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まぜこぜ計画について​

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2016年4月   寺子屋ハウス開設

2018年3月25日 設立総会

2018年9月 5日  特定非営利活動法人 

          として認証される

すべての子どもたちが、自分の意思で未来を選択できる社会を目指して私たちは行動します。

 

生活の中で笑顔が失われ、自分自身を肯定的に受け容れられない、生きづらいと感じている時に、それを察して受け容れてくれる環境、「困っている」「助けて」と言える人間関係、コミュニティ、もしくは公的な支援等が身近なところに必要です。

 

それは子どもにとってだけ必要なのではありません。大人も高齢者も障がい者も外国人も、それぞれ課題を抱えた当事者が、自己の尊厳をもって共生できる地域社会をどのように築いていけば良いのか。誰もが当事者として問われているのではないでしょうか。

 

人の幸福や豊かな地域社会は、行政や政治にお任せをして実現できるものではありません。

自然災害に見舞われた地域では、社会貢献に機敏な民間からの支援、被災者のニーズに応えたNPOなど市民団体によるボランティア活動が展開され、被災者の生活再建にとって欠かせない重要な役割を果たしています。

 

迎えつつある少子超高齢社会においてはなおさら財政的な制約も進む中、子育てや介護、まちづくりなど日常的な地域課題を当事者のニーズに基づいて解決するために、市民自身がしなやかさを保ちながらも持続性のある責任を伴った主体となり、行政や企業の社会貢献事業に対しても主導的にパートナーシップを発揮していくことが求められています。

 

そこで私たちは、子どもを中心とした多世代、誰もが参加できる“まぜこぜ”の地域コミュニティをデザインする一つのモデルとして運営されてきた「寺子屋HOUSE」での成果や課題を活かすとともに、これまでの常識や前例にとらわれず、失敗を恐れずに、社会課題の解決に向けた新しいデザインを生み出し、事業の実践、検証の積み重ねを次の世代と共有するために、そして、さまざまな個人、団体、行政との協働を進化させていくために責任を明確にしながらも柔軟に行動しやすい特定非営利活動法人をこの湘南の地に設立します。

 

2018年3月25日

​定款 2018年3月25日

スタッフ紹介

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共同代表/法人理事

飯森正樹 1994年藤沢生まれの藤沢育ち。学童クラブ勤務。愛称ニモ。

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共同代表/法人理事
原田建 1965年生まれ 
藤沢市議。寺子屋のオジサン

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寺子屋スタッフ

中野弘陽 寺子屋のナカッチ

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法人理事

     木村麻紀 

     SDGs.TV ジャーナリスト

法人理事

川田正太 

寺子屋の夕食会料理担当

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​久保雅昭 

理学療法士

法人監事
寺子屋スタッフ

​川田千代子 湘南Dream Kids 代表

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